VOODOO LOUNGEツアーのオープニング。チャーリーの力強いジャングルビートがさく裂しミックが登場し、"Not Fade Away"を歌い始める。・・・安らかに・・・
BOX SETを聴くシリーズ3回目。 今回は、クラプトンの"CROSSRORDS"4枚組。デビュー25周年を記念して’88年に出た。ヤードバーズから"AUGUST"あたりまでのクラプトンの歴史を網羅。 近年の円熟したクラプトンも良いが、やはり、’70年代前後が最高の時期だと改め…
前回に続いて、BOX SETを聴きこむシリーズ。 今回は、’90年購入のROBERT JOHNSONの”THE COMPLETE RECORDINGS" 2枚組 クラプトンが絶賛するブルースマンのロバート・ジョンソンであるが、その良さが、わかるのに随分、時を要した。なにせ単調で、はっきり言っ…
今年のGWも、どこにも行けないので、’90年代に購入したCDのBOXセットを10年以上ぶりに聴くことにした。 まずは、’93購入の JANIS JOPLINの"JANIS"3枚組BOX SET。 ジャニスのルーツがわかる。（ベッシー・スミスを敬愛していたことが顕著） もちろん、魂のヴ…
今宵は「ジョンの魂」で・・・
ジョージの命日、クラプトンバンドを従えての"Live In Japann"で追悼しよう。
ということで、久しぶりに、1988年に公開された映画の"IMAGINE"のＤＶＤを鑑賞したが・・・インタビューに答えていた人達の30数年前の姿を観て、ずい分年月が経ったなあと思う。（自分も年取ったなあ・・・）。 それにしても、今はもういないジョンとジョー…
実家の整理をしていたら34年前のパンフレットが出てきた！ 私のロックの原点。
"Long Tall Sally" 中学時代にポールのヴォーカルにぶっ飛んだ。サウンドストリートのモトハルレイディオショーでリトル・リチャードのオリジナルを聴いて宇宙の果てまで飛んだ！ということで、"Live At The Hollywood Bawl"を聴いて追悼。
今日は。"Tears In Heaven"収録のEric Claptonの" Unplugged"を聴いて追悼しよう・・・。
年末なので、大掃除。3年半住んでいる社宅。築約25年。4半世紀の汚れはなかなか落ちない。で、なんとなく古い集合住宅というかアパートというか、そんな感じの建物を思い出させるツェッペリンのフィジカル・グラフィティを聴く。転勤族の私は、「流浪の民」…
今日は晴れて穏やかな日曜日。 Double Fantasy とリンゴのGrow Old With Meを聴いて・・・ 今宵は、焼酎をお湯で頂こう。
地味に50周年エディションが出まして、飲みながら堪能してます。アビーロードは、かなり宣伝しイベントもあって盛り上げっていますが、こちらの宣伝は、控えめな感じです。しかしながら、名盤です。音質はもちろん向上され、お酒が進みます。
オーラスを飾るのは、"ABBEY RORD"だ。印象的なイントロの"Come Together"。ギターとベースの絶妙なリフに、その隙間に入るドラムがいい味出してるオープニング。そして、ジョージの名作"Something"。休憩的な曲を挟んでポールのシャウトが爆発する"Oh! Darl…
ということで、第三夜。今宵はホワイトアルバムだ。聴きごたえあるね。1発目のロクンロール"Back in the U.S.S.R"からアルペジオっぽいイントロの良い味出してる"Dear Prudence"そして、ビートルズ自信をパロってる"Glass Onion"と続く流れが好きなんだな。…
ということで、今宵は"Rubber-Soul"だよ。 モータウンぽい"Drive My Car"で勢いつけた後、”Norwegian Wood","You Won't See Me","Nowhere Man"とゆったりした名曲が続く流れが良いんだな。さらに、"Michelle","Girl","In My Life"といった珠玉のバラードも…
平成元年に社会人になり（つまり扶養されてた立場でなくなった）、転職してないので、今の職場に30年勤めてるわけで・・・平成が終わるのがけっこう感慨深い。 で、自分の原点であるビートルズを30日まで聴きこむことにした。今日は、”A HARD DAY'S NIGHT"で…
このツアーも’95.3.17に参加し、非常に感慨深い。BSで放送された映像は、VHSで録画したものの、そのビデオテープは結露でワカメ状態になり、LDでも発売されたが、LDプレーヤーがとっくの昔にお釈迦になっている。 そんな中、今回ブルーレイとCDのセットで発…
新元号発表されましたが、この曲を連想した方がかなりいるようで・・・私もその一人です。
昨日と今日、御大の誕生日につき祝杯をあげてた。来月の武道館で元気な演奏を期待する。私は、参加できないが・・・。 久しぶりにバックボーカルにケイティ・キッスーンが参加ということで、あのワンダフル・トゥナイトの後半のスキャットが聴ければいいね…
8年経過したが、"I have finally found a way to live here "「生きる道を見つけた。」という感じになり前進しているだろうか。"Presence Of The Lord"をライブアルバムの”E.C. Was Here”を聴いて追悼。 それにしても、このライブアルバムを改めて聴くと・…
というわけで、今日は日本公演のライブ盤を聴いてお祝いだ。Eric御大も来日するし・・・。それにしても穏やかな日曜で気持ち良い・・・
1月30日は、ビートルズの屋上ライブの日で、今年は50周年ということで、"Let It Be"聴きながら、ネットのニュース見てたら、映画を作成するとの記事が・・・。険悪な雰囲気ではなく、楽し気な感じになるようで、サントラもリミックスして出るのかな？ メンバ…
昨年末から映画の影響もあり、Queenの音楽を耳にすることが、非常に多くなっているが、当方も実家の押入れからグレイテスト・ヒッツⅠとⅡ、さらに"INNUENDO"を引っ張り出し、数年ぶりに聴いている。 特に”INNUENDO”は、今聞くと改めて凄い作品と感じた。フレ…
ということで、この年明けは、Abbey Road を一発目に聴いた。 ギターを初めて、ちょっとできるようになったころ、Come TogetherとHere Comes The Sunのイントロを弾けるようになり、ものすごく嬉しくなったことを思い出した。（これで満足してしまい、さらに…
先日、映画のボヘミアン・ラプソディを観に行った。フレディーがブライアンとロジャーと組むところから、ライブエイドのクライマックスまでのストーリーである。ストーリー的には、クイーンの歴史をある程度知っているので、展開を読めてしまうのであるが、…
ジョージとジョンの追悼WEEKでもあるので、WHITE ALBUMを、レコードコレクターズを読みながら聴いているのだが、”Dear Prudence”のドラムはポールとの記述が・・・ 前々回、思いっきり「リンゴ」と搭載してしまった・・・
ホワイトアルバムの陰に隠れた感じで、注目度が薄かったが、こちらも堪能した。ホワイトアルバムのイーシャーデモのような貴重な歴史的音源は無いが、約40分で、最高のストーンズを楽しめた、”Sympathy For The Devil”のパーカッションの心地よさが増してい…
この3連休、雪がちらつき風がビュービュー吹き、外に出たくないので、ホワイトアルバムの50周年盤をかなりの時間聴いた。以下が私的感想・・・ まず、出だしで、ポールのベースのうねりというか、前に押し寄せてくる感じに圧倒される。で、続く、”Dear Prud…
ここ数年、わりと頻繁に来日してくれて、元気ですな。家庭環境と経済的理由でライブに参加できないのが、歯がゆいのですが。 当方がポールのライブに初参加したのが、’９３．１１．１４の"THE NEW WORLD TOUR"で、"All My Loving"を演ってくれたのが、めちゃ…
