映画のボヘミアン・ラプソディと御大のHappy Xmas

 先日、映画のボヘミアン・ラプソディを観に行った。フレディーがブライアンとロジャーと組むところから、ライブエイドのクライマックスまでのストーリーである。ストーリー的には、クイーンの歴史をある程度知っているので、展開を読めてしまうのであるが、キャストがかなり本人と似ていることや、何よりも、映画館の大画面と音響で盛り上がった!リピーターがかなりいるのもうなずける。帰宅後、ライヴエイドのDVDを観てしまった。
  さて、世の中12月でクリスマスシーズンだが、これまでは、この時期、ジョンの"Happy Xmas"が定番であった。これからは・・・クラプトンの新譜の"HAPPY XMAS"をかける回数が多くなりそう。なにより嬉しいのが、随所に御大のギターの音が良い感じで響くのだ。特に、"Xmas Tears"は、最高のブルースだ。この1曲は、最高のクリスマスプレゼントとなった。
 この師走、良い時間を過ごすことができ、良い年越しができそうである。

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