この4月、ポールが来日し、武道館でライヴをしたり、日本中を熱狂させていたが、10万円のチケットを負担する経済力がなく・・・(まあ、購入する権利を得る運もないと思うが)、地元の桜の名所で花見をするなど春を満喫していた。とはいうものの、音楽はいろいろとチェックしており、リンゴの新譜は、なかなかで、ノスタル
ジーに浸る部分もあるが、リンゴのドラムやパーカッションを堪能でき、また、ス
ティーヴルカサーなど参加ミュージシャンのプレイも楽しめる好盤である。特に”BAMBOULA”というナンバーがドラムが印象的で楽しい!
そんな中、今年は7回忌にあたるからか、
清志郎の特番がけっこうあり、その影響で、RCのRHAPSODYを聴きかえして偲んで
献杯したGWだった。