1986.06.01 軽井沢のライブのパンフレット
実家の整理をしていたら34年前のパンフレットが出てきた!
私のロックの原点。
リトル・リチャード ・・・合掌
"Long Tall Sally" 中学時代にポールのヴォーカルにぶっ飛んだ。サウンドストリートのモトハルレイディオショーでリトル・リチャードのオリジナルを聴いて宇宙の果てまで飛んだ!ということで、"Live At The Hollywood Bawl"を聴いて追悼。
9年目の3.11
今日は。"Tears In Heaven"収録のEric Claptonの" Unplugged"を聴いて追悼しよう・・・。
大掃除をしたが・・・
年末なので、大掃除。3年半住んでいる社宅。築約25年。4半世紀の汚れはなかなか落ちない。で、なんとなく古い集合住宅というかアパートというか、そんな感じの建物を思い出させるツェッペリンのフィジカル・グラフィティを聴く。転勤族の私は、「流浪の民」かな・・・。
39年目の12月8日
今日は晴れて穏やかな日曜日。
Double Fantasy とリンゴのGrow Old With Meを聴いて・・・
今宵は、焼酎をお湯で頂こう。
50年目のLET IT BLEED
地味に50周年エディションが出まして、飲みながら堪能してます。アビーロードは、かなり宣伝しイベントもあって盛り上げっていますが、こちらの宣伝は、控えめな感じです。しかしながら、名盤です。音質はもちろん向上され、お酒が進みます。
大好きなアルバムを聴きこむ VOL.4
オーラスを飾るのは、"ABBEY RORD"だ。印象的なイントロの"Come Together"。ギターとベースの絶妙なリフに、その隙間に入るドラムがいい味出してるオープニング。そして、ジョージの名作"Something"。休憩的な曲を挟んでポールのシャウトが爆発する"Oh! Darling"。ガツンと来たところでリンゴの"Octopus's Garden"でクールダウン。で、ヘビーな"I Want You"が突然終わり、少し間をおいて(アナログ盤はB面にひっくり返すので必然的に間が開く)きれいなアコースティックな"Here Comes The Sun"からリスタート。この曲のイントロを弾けるようになった時の感激は忘れられない。(ただし、これで満足したため、さらなる上達のための修練はしなかった。)
で、最高のコーラスを聴かせてくれる"Because"。そして・・・"You Never Give Me Your Money"からのメドレー。"The End"での3人のギターのやり取りとリンゴのドラム・・・
ということで、「令和」が良い時代になるよう祈念し、乾杯である。